おんたけウルトラマラソン100Km 2015 参戦記 

今更感も否めませんが、、、、笑

書きためていたものをアップするタイミングを失っていたのでこのタイミングとなりました。

7月18−19日に大滝村にて開催されたおんたけ100kmに参加してまいりました。

 

100km以上のレースの登竜門と言われている大会で、

ひたすら走れるほどよい(?)登りと下りが続くことで有名な大会です。

 

スタートが19(日)0:00ということもあり、事前の仮眠が大事になってくる大会でもあります。当日は8:30に相模湖駅にて同行者の方と待ち合わせをして中央高速に乗って大滝村を目指します。

途中、めちゃくちゃおいしいごはんと味噌汁食べ放題の定食屋さんで昼食を。

名前、忘れてしまった、、、^^;

 

14:30頃に会場に到着して、大会受付を済ませたらのんびり休憩タイムです。

大会前日から雨が強く断続的に降り続いていたこともあり当日は涼しめの天候。

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仮眠の前に装備品のチェックです。

今回は翌月に控えたモンブランのレースに備えてのテストも兼ねて。

だんだんと慣れてきて、レース中の携行食ははちみつかハチミツ味噌だけでほぼほぼ行けることが判明。ハチミツを500cc、ハチミツ味噌を260cc持参。少し固形物も入れておきたいのでトレイルバーを持参。

水は1Lか1.5Lかで悩みましたが、1.5Lにして結果正解でした。

今回のヒットは足のケアに使用したガーニーグーと初テストのドライマックスの靴下でした。前日からの雨でほとんど渡河してるんじゃないかと思うような道でもザブザブ入っても最後まで足裏の皮が持ってくれました。

その他の装備は阿蘇カルデラと大差なし。

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16:00に仮眠に入り22:00に起床。

これでもかというほど、バナナやおにぎり。豆乳やグラノーラを頬張ります。

 

少しアップをしたら23:30頃に開会式の行われているスタート地点へ。

 

いつもなら眠っている時間にまぶたが重くなりながらのスタートです。

 

スタートして直後に感じたのが、

「みんな登りの坂道歩かないよね」

、、阿蘇カルデラだとみんな歩くような上り坂も、まぁーみんな歩かないので差がつかない笑

スピードはないものの、思いの外登りは調子よく登れたので流れに合わせてスイスイと順調な滑り出し。後半地獄を見ないためにもかなり抑えめに入ったのも考慮してもいい感じ。

ところが、序盤の山場は時刻に隠れていました。

 

まぁ〜3時−5時の間が眠くて眠くて仕方がない!

本当にフラフラとゾンビにでもなったかのように坂を登り続けても、頭が晴れません、、、。この時間は頭の芯まで寝ているようです。

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夜が明け始め、第一エイドにさしかかった頃からやっと目が覚めました。

ここでおにぎりとバナナを補給して元気も回復。

福岡から参戦の方とここからしばらくご一緒させていただいて、とても心強く調子よく進むことができました。

 

ここから50Km地点付近までは特に大きな問題もなく、調子よくランラン。

晴れ間ものぞき素敵な景色も望めました。

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50Kmを少し過ぎたあたりで、見た顔の友人が道端にちょこんと。

どうやら前半飛ばしすぎてしまい脚が固まってしまったとのこと。

ちょうどマッサージジェルのイエーロを持参していたので、ガシガシと塗りこむと、

なんとか動けるようになってくれたようでした。(この後、無事完走(^^))

 

友達と別れたあとの下りで事件が起こりまして、、、

浮き石に乗り上げた時に、足首を内側にグニっとやな感じ。

実はちょっこし前回のレースでも痛めていたところを同じようにやってしまいました、、、。

ここからの63km地点までのエイドまではなんとかジョグからゆっくりの歩きで辿りつき。ここで先行していた福岡の方と後ろから追いついてきた友人と合流。

軽い足取りで出発する二人を見送ったあと、どうするか悩みます。

 

最優先は来月の大会。

あまりここで無理しても意味はないけれど、同じような状況になることは考えられる。

 

とりあえず次のところ(85km)まで行ってから考えよう。

と、スタートした途端に、豪雨&強風笑

 

結局、ここから下りも登りも一歩も走ることができず、12kmに4時間ほどかけて完歩したところの85km地点でリタイヤとなりました。無理すれば歩いて行けたかもしれませんが、あまり良いことないと自分に言い聞かせつつ、、、。

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結果は残念でしたが、肉体的な疲労がほとんどと言っていいほどなく、事前の調整は間違っていないこと。当日のレース運びも無理をしなければ長い距離を楽しむことができたことに関しては実り多いものとなりました。

 

問題は足部の部分。

詳細は、後日談に記載。

 

リタイアポイントでストーブにあたって30分ほど待機しているとワゴン車で回収してもらいスタート地点へ。

ちょうど福岡の方と友達がゴールするタイミングに立ち会うことができました(^^)

 

レース後は、少し離れたおんたけの湯に。

温泉に向かう道までガレてます。

向かう途中に熊に遭遇。レース中でなくて本当に良かった、、、、

 

締めに名物の猪豚鍋をいただいて、

帰途につきました。

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レース中よりも帰り道の眠気が一番の大敵でした、、、眠かった。

 

帰るまでがレースだと再確認したおんかけ100km2015でした。

 

【ここから後日談】

念のため整形外科にレントゲン。

舟状骨に疲労骨折のあとと、リスフラン関節の内側に靭帯の損傷疑いとの診断。

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友人の理学療法士から足部の筋肉が弱いこと、

治療や心体動作のご指導をいただいている先生に呼吸と姿勢、股関節についてのアドバイスを。

また、師匠に、関節の負担を一番軽減しているところについての解説をしていただいていただきました。

それらを2週間ほど意識して過ごしたところで痛みはほぼ解決。

自分のことは、なかなか主観から抜け出して判断することは難しいこと。

素直に話を聞ける方が周囲にいることを大変有り難く感じました。

 

廣政淳一 拝

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