小岱山トレイルランニング2017 ケアブース&救護サポート

勉強会の報告とすこし順番は前後しますが、

1/21−22は、
福岡と熊本にまたがる小岱山周辺で行われた、
トレイルランニング世界選手権代表の荒木宏太さんプロデュース
Shodai Adventure Mountain 小岱山トレイルランニング

のケアブースと救護のサポートに行ってまいりました。

 

今回も昨年に引き続き、

九州看護福祉大学のアスレティックトレーナーを志すトレーナーサポートチーム・アイリスのメンバーと、

福岡の堺整形外科と熊本の堺整骨院の皆様の協力によるケアブース&救護チーム。

新たに現役消防士・救急救命士のお二人を加えての救護チームにて活動いたしました。

ヒロマサは昨年に引き続き永遠の雑用係です(^^)

 

前日はアイリスメンバーとエスケープルート(救護時のポイント)の確認に山中に。

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救護での待機ポイントや、搬出時のルートの確認のわずかな山道も楽しみながらチェックです。

少しの時間のトレイル体験でしたが興味を持ってもらえた様子でした。
(午後からの荒木宏太さんのトレイルランニングクリニックにもみなさん参加されていました♪)

こういった形からで、若い世代のトレーナーにアウトドアスポーツへの理解を深めてもらえることはとてもありがたいことです。

 

アイリスの生徒さんたちを見ていて感じることが、

”でも・だって・けど”が無いということ。
返事から行動がとても早い。

毎年本当にすごいことです。
わが身を振り返るばかりです。。。

 

午前中のエスケープルートのチェックが終わって、
午後からは後半部分のコースのチェックに。

筒ヶ岳から素敵な景色が見れました。

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そんなこんなで前日が終了。
当日は朝の未明から強く雨が降り出しどうなることかと思いましたが、

陽が昇り始めた頃には小雨程度に。

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会場となっている蓮華院誕生寺奥の院さまの
世界一の釣鐘を使った開催期間中の無事を祈っての祈祷をしてからのスタートです。

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ここからケアブースと救護班は4班に分かれての活動となりました。

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救護本部と危険個所には消防のスタッフの方に対処をいただいて、
不測の事態にも対応できるように移動しながらの対応です。

お二人と準備や配置のお話をしていく中で、
なかなか準備段階で見落としていたことも多く、
大変心強い限りでした。

一次救護(できれば山を走れて、現場に急行・ポイントまで降ろす)
の救護スタッフと
二次救護(救急搬送は必要無いが、医療期間に行くまでの処置をする)
のケアスタッフの役割分担の必要性をより感じます。
雨からの晴れ、風、終盤には粉雪と天候の変動が激しく、

選手はもちろんコース上のスタッフも寒そうな様子。

まだ集計中で定かではありませんが、
寒さから膝やふくらはぎを痛めたり、
ゴール後に痙攣など下肢の攣りを訴えられる方が多かったようです。

コース上でお会いした方はみなさん笑顔。
リタイアしても笑顔(^^)

出血や打撲などは数軒あったようですが、

大きな搬送などが必要な事故は起こらずに、
皆様スタート地点に戻ってこられたようです。

レースに参加された方々お疲れ様でした!

 

数ヶ月前からの関係各所の調整から始まり、
コース設定やコース上のマーキングや、
スタッフの配置や食事の手配から告知に尽力された、

主催のスカイトレイルの椎山さん、
プロデューサーの荒木さんを始めとした運営スタッフの皆様。

当日の強風と雨風、粉雪のちらつく中での
エイドの運営、本部の対応、誘導、スイーパー、計測、
救護、ケアブース、ショップまで活躍された
ボランティアスタッフの皆様。
設備をご準備くださった蓮華院誕生寺奥之院さまや、
ふるまい鍋をご準備くださったたんぽぽ堂さんまで。
本当にお疲れ様でした。

年々進化している、おもてなしに溢れるステキな大会です。

ご興味のある方はぜひ来年トライしてみてはいかがでしょうか?
最後に救護スタッフで記念撮影。
2日間ありがとうございました。

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廣政淳一 拝