阿蘇カルデラレポート2015 1.1準備偏 目的と目標設定

随分と時間が経ってしまいましたが、

2015年6月6日に阿蘇で行なわれた、

阿蘇カルデラマラソン100Kmへの参戦レポートです。
少しずつあれもこれもと書いていたら結構な量になってしまいました。

 

1.準備偏
2.当日&レース編
3.レース後編

 

の3部構成になります。

 

自分用の記録として。
また、来年以降に参加される方の参考になれば幸いです。

 

多分前置きから長くなるので、
レースのレポだけで良いわ!

という方は
2.レース編からご覧下さい。

 

今回のレースの目的は
8月後半の今年のメインに向けて、硬い路面で11時間以上気持ちよく動き続けられること。
そのためにどうやって事前にどんな身体を作りをするのか、
本番で起こりうる補給やトラブルに対する対策とデータ取りが主なもの。

 

目標は
・12時間以内の完走
・できればワラーチで
・最後まで笑顔で

 

走っている最中も後もたくさんの人にお声掛けいただいたワラーチですが、
もともとワラーチで走ることを始めたのは、
走っている最中に足裏の皮が剝けてしまう事への対策からでした。

 

それまでバドミントンしかしていなかった自分が、
トレイルに出会って本当の意味で走り始めたのは3年前くらい前。

 

当時、汗っかきなこともあって、
トレイルやロードを走り続けていると母指球や親指の付け根に
水ぶくれやタコができてべろりと剝けてしまうことがよくありました。

 

そのときはおそらく摩擦が多く、真っ直ぐに足を着いていないんじゃなかろうかと感じ、
真っ直ぐに足を着くことができれば摩擦が減ってくるのではないかと。
また、そのタイミングで当時からご指導をいただいている

横浜国際プールの内田真弘先生のご指導をいただいて、
地に足を着ける感覚を身につけるために裸足感覚と呼ばれる類の薄めのソールのシューズを使い始めました。

そうこうしているときに、

日本におけるワラーチの神様、

木村東吉さんのホームページにたどり着きワラーチをというものを知って、

“これなら蒸れなくて良いじゃん!”

というところで出会い、今に至ります。

 

その後に読んだBorn to Runは、更にその興味を加速させてくれました。

毎年数本ずつ作るワラーチも今年で10足近くになりました。

 

昨年から親指を固定するように作るようになり、

そうするようになってからかなりの発見があったのですが、

それについてはまた後日。

 

トレイルでは管理しきれないリスクがたくさんですが、
ロードでは万が一アクシデントがあっても最悪リタイアすればよいだけかなと。
タイム重視のレース感覚というよりは、少し長めの実践型リサーチランです。

 

10時間超、出来る限り良い状態で、自分をコントロールできるを保つためには何が有用か。
どんなデータが取れるのか。
そんなことを考えつつ、準備を進めていきました。

 

次は事前準備の内容について。

 

先は長いですが、

どうぞお付き合いくださいませ。

 

 

廣政淳一 拝